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職業:システムエンジニア
年齢:28歳
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個人はどのように組織に対して、あるいは仕事に対してかかわろうとするのか。
この組織や仕事に対する価値的な態度がモチベーションである。
個人間あるいは職場集団間でコンフリクト(葛藤)が生じる。
モチベーション理論
内容理論(個人の行動の動機づけを明らかにする)
・マズローの欲求段階説
生理的欲求→安全の欲求→所属と愛の欲求(社会的欲求)→尊厳の欲求→自己実現の欲求
次の欲求が満たされると、さらに上の段階の欲求が生まれる
・アージルスの未成熟=成熟理論
未成熟から成熟へ向かおうとする欲求。
自己実現欲求をみたし組織の健全化を図るためには、
組織構成員の職務拡大(ジョブエンラージメント)や感受性訓練が必要。
・マグレガーのX理論・Y理論
・ハーズバーグの動機づけ=衛生理論(二要因論)
「衛生要因」を十分確保し、その上で「動機付け要因」を与えるべき。
モチベーションの源泉となるのは、「動機づけ要因」であり、
「衛生要因が」充足しなければモチベーションが起こらないわけではない。
職務充実(ジョブエンリッチメント)
過程理論(モチベーションがどのようなプロセスで発生するのかを明らかにする)
・期待理論
動機づけの強さは、「期待」と「誘意性(魅力)」積によって決まる。
職務が簡単な程、成果が出やすいので、動機づけが強くなる。
・達成動機説
成功確率が50%より高ければ動機づけされるし、50%より低ければ動機づけされない。
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