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職業:システムエンジニア
年齢:28歳
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レイアウトプランニングとは、工場における構成要素(人、設備、機会、材料など)の
適切な配置と流れを計画すること。
SLPでは、この構成要素をアクティビティと呼び、
レイアウトをアクティビティの関係の強さによって分析する。
SLPにおける計画手順
①P-Q分析
→②物の流れ分析、③アクティビティ相互関係図表
→④アクティビティ相互関係ダイヤグラム
→⑤面積(スペース)相互関係ダイヤグラム
→⑥レイアウト案作成
①P-Q分析
何を生産し(Product)、どれだけ生産するか(Quantity)を分析する。
②物の流れ分析
工程経路と物が移動するときの最も効率的な『順序』を決定する。
単純工程分析:作業と検査のみで分析。
多品種工程分析:加工経路分析。類似した製品をグループ化するために行う。
フロムツーチャート:前工程(From)と後工程(To)の関係を定量化し、
工程間の相互関係を分析する。
③アクティビティ相互関係図表
アクティビティ同士を近づけて配置するのか、遠ざけて配置するのかを
検討(評価)する。
④アクティビティ相互関係ダイヤグラム
②と③を基に、アクティビティの順序と近接性(近さ)を地理的に置き換える。
⑤面積(スペース)相互関係ダイヤグラム
面積の見積り。
⑥レイアウト案作成
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